こんにちは、ホワイトニングと予防歯科・審美歯科・インプラントで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。
台風が過ぎ去って、まだまだ暑い日が続いていますね…
まさに残暑といった感じですね!!
秋への準備をすこしずつして行きましょう♪
さて今日は、前回のブログの続きです。
前回のブログで、妊娠中はむし歯ができやすいことをお話しましたね!!
そこで、妊娠中の歯の健診が大事になります。
当院でも、個別妊婦歯科健診を行っています。
(関連ブログ)
妊娠5~7ヵ月の安定期に積極的に歯科健診をを受けましょう!
また、赤ちゃんの歯は妊娠7週目になると、歯の「芽」ができてきます。
そして4ヵ月頃になると、歯にカルシウム分が沈着し少しずつ硬い歯になっていきます。
歯はいったんできあがると、後でいくら栄養分をとってもその栄養を取り入れてくれません。
だから、7週目頃から意識してカルシウムやたんぱく質、ビタミンなどをバランスよくとりましょう。
十分に栄養を吸収した良い歯質の歯を持つ赤ちゃんは、生まれながらにむし歯になりにくい歯質になります。
更に、むし歯の多い両親のお子さんはむし歯になる率が高いと言われています。
妊娠期の予防はもちろん、出産後のむし歯菌感染阻止も心がけましょう!
次回も続きをお話していきますね~☆