こんにちは、インプラントと予防歯科・審美歯科・ホワイトニングで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。
前に比べて、少し暑さが弱まった気がします。
少しずつ夏も終わりに向かっているのですね!!
今年の夏は、どんな思い出が出来ましたか?
残りの夏を後悔ないように思いっきり楽しみましょうね☆
さて今日は、『歯並び』のお話です。
当院でも矯正の治療を行っており、「子どもの歯並びが気になるの~」といった親御さんが相談に多くいらっしゃいます。
矯正への関心は高く、「子どもが将来歯並びが悪くなったら、積極的に矯正をしよう」と思っている人も少なくありません。
しかし矯正を始める前に、あごを大きくするためにできることがあるのです!
よい歯並びを目指したいですよね☆★
では、よい歯並びとはどのようなものでしょうか?
それは、永久歯28本がきれいなアーチ状に並び、デコボコがなく、上下の歯がしっかりかみあっている状態です。
では、あごを大きくするにはどうすればいいのでしょうか?
それは『よくかむこと』です!
かむことは、あごの唯一の運動です。
かむことであごの骨が育ち、結果としてあごが大きくなるのです!
できれば一口につき30回かみたいものですね☆
食材についてですが、あごを育てるのは和食といわれています。
『かみごたえのある食事』=『何度もかむ必要のある食品』です。
例えば、根菜類。
ゴボウやレンコン、にんじん、大根、さつまいもなどを少し大きめに切るとよくかみますよね!
かむことは、あごを大きくするだけでなく脳も育てます!
ぜひ、お子さんの食事の時『かむ』ということに注意してみてくださいね!!