こんにちは、インプラントと予防歯科・審美歯科・ホワイトニングで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長 伊藤泰司です。
東京電力福島第1原発事故の警戒区域内などにある福島県立3高校の野球部が結成した「相双連合」チームが29日、小野町の小野高校で初練習を行いました。
雨模様のため室内での練習となりましたが、選手は捕球やトスバッティングなどで約5時間にわたって汗を流し、夏の甲子園に向けて新たなスタートをきりました。
この日の練習には双葉翔陽の13人のほか、富岡と相馬農業からそれぞれ1人が参加。
双葉翔陽の選手も避難地域によって小野など4校に分散しているため、久しぶりのチーム練習に硬さもみられたが、次第に「惜しい」「頑張れ」などの声が上がりました。
選手達は、「地域のためにも元気のいいプレーを見せたい」と抱負を語りました。
選手の頑張る姿は、被災地の方を勇気付け、励まします。
応援したいですね!
(出典:msn産経ニュース)