こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院副院長伊藤哉江です。
今日は、以前より申し出ていたニュージーランド語学研修に行くスタッフ最後の勤務日です。
いつもと変わらぬ素振りで淡々と仕事をこなす姿はさすがでした。
私も敢えて何もないかのように振舞うことにしました。
スタッフ同士は暫く会えなくなるので寂しい気持ちがあったのでしょうか、診療の合間に手の空いたスタッフ同士で記念撮影です。
これから2ヶ月間当院を留守にして、日本の真下の遥か彼方の外国へ出かけて行くことを まるで当院の隣のローソンに買い物に行くかのように思わせる雰囲気はなかなか只者ではありません。
12月15日からまた、当院復帰ということでしばしの別れです。
実はこの日のために彼女は2年間、週に2回仕事が終わってから市内の英語スクールに通ったそうです。
勿論そこではネイティヴの先生がいて、日本語使用禁止です。
そんな努力をしている彼女ですもの、院長が「インフルエンザが流行しているから今年じゃなくてもいいじゃないの」などと野暮なことは言いません。
「頑張って、自分の可能性に挑戦しておいで」と行くことを快諾したわけです。
私も同感です。
2ヶ月後にどんなに彼女が成長して、帰ってくるか私はわくわくして待っています。
ちょうど親が子供の成長を楽しむように・・・スタッフも皆 彼女の夢の実現を応援しています。
手向けにマスク1箱を渡しました。ちょうど新型インフルエンザ大流行の兆しがあるためです。
どうか無事に帰ってきて欲しいと祈りつつ、しかし一方では少し無理してでも今しか出来ない人生体験をして欲しいと思います。
頑張れマツオカ!!2ヵ月後のあなたに乾杯!!