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またまた親知らずの抜歯

こんにちは、インプラント予防歯科審美歯科ホワイトニングで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、受付・広報担当カワゾエです。

先日右下の親知らずの抜歯をしました。

この程度の手術は当院では当日患者様の依頼があり体調がよければ即日行ないます。

抜歯をしたKさんは、2月に親知らずの周りの歯茎が腫れているので全ての親知らずを抜歯したほしいということで当院に来られました。

初診で来られときは、右下の歯茎が少し腫れていました。

腫れている時はまず抗生剤を服用していただいて腫れをとっていきます。

1週間もすれば右下の歯肉の腫れも落ち着いてきますから それから親知らずを今回抜くことにしました。

右下の親知らずは斜めに生えていて手前の歯を押しています。

親知らずの頭はほぼ見えていましたが、手前の歯にくいこんで生えていたので まずゼックリアバーで頭を半分に割っていきました。

それから最初に頭の半分を抜き出していき、ピエゾサージェリーで残りの歯を骨から丁寧に剥離脱臼させていき、残った歯を抜きました。

歯が大きかった為、いくつかに分割して抜いていきました。

Kさんが頑張ってくれたので、短時間で抜歯をすることが出来ました。

翌日、洗浄に来院された時には痛み止めも飲まないで済みましたと感謝されました。

しびれも腫れもなく安心しました。

Kさん本当にお疲れ様でした!!

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