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親知らずの日~当たり前の風景

こんにちは、予防歯科インプラントホワイトニング審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、タカタです。

今週いっぱいは晴れの予報が出ていて、あまり梅雨の実感がありませんね。

今のうちに洗濯・お掃除をすませちゃいましょう!

さて、今日は3人の方が親知らずの抜歯をしに当院にいらっしゃいました。

日々の診療ではごくごく当たり前の風景ですからスタッフも誰も驚いたりしません!!

1人目の患者さんは、右上の親知らず(写真の左上)がしみるので抜歯をしてほしい、と来院されました。

窮屈に横に生えていた親知らずが邪魔をして、手前の歯に大きな虫歯を作っていました。

しみていたのも手前の歯だったようです。

CT撮影をして、親知らずの根尖と上顎洞との位置関係をしっかりと掌握してから、いざ抜歯です。

15分であっさりと終了。さすが院長先生です。

数日中にはドイツに行かれるとのことで、抜糸の必要がない、口腔内で自然に解ける糸を使って縫合しました。

日本に滞在されている間に手前の歯のむし歯の治療をする予定です。

2件目は虫歯になってしまった左下の親知らず(写真の右下)です。

虫歯でしかも、横に生えているために歯みがきも難しいので、本人の希望もあって抜歯となりました。

最初に頭を割ってから、根っこを抜きます。

このケースの抜歯なら院長先生は15分内で決着をつけてしまいます。

お見事、院長先生。

3件目は左下の親知らず(写真の右下)です。

歯茎の中で少し手前に向いていますね。

院長先生もユウコ先生に指導しながら、20分ほどで抜歯しました。

これからの季節、伊藤歯科では親知らずの抜歯を希望する方がますます増えてくると院長先生がいわれています。

気になったらぜひ、気軽に相談にいらしてください。

当院では親知らずが下歯槽神経や上顎洞粘膜に近接している場合にはCT撮影をして安全安心を確認してから抜歯をしています。

不安な気持ちを吹き飛ばすように、院長先生が明るく診療してくれますよ!

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