こんにちは、予防歯科とインプラント。ホワイトニング・審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、副院長伊藤哉江です。
今日は、我が家の食卓の上にある照明器具の故障のお話です。
我が家は平成9年に竣工しましたから今年で13年になります。
やはり、10年以上過ぎますと、家族構成も変わり、子供も大きくなるため 家もいろいろと支障が出てきます。
ちょうど、歯のメンテナンスが必要な時期にさしかかったようなものですね。
今年は年明けから カーテンが上手く昇降しなかったり、天窓から雨水が浸み込んだり、部屋の壁紙が子供の仕業で剥げてきたり、外ではバルコニーの手すりのペイントが剥げてきたり、今回のお話の食卓の上の照明が故障したりといろいろ手を加えないといけないところがでてきました。
これもこの時期にしておかないと、さらに傷口は大きくなりますから、家を建てたSハウスに連絡してカスタマーの登場となりました。
特に今回は食卓の上の照明が故障して部品を交換するにも、同じ商品はもう製造中止だったのでショックでした。
6灯の電灯は一つずつ切れていって、主人がヤマダ電機で電球を買って入れ替えても2ヶ月ともちません。おそらく接触不良を起しているのでしょう。
つい先日には最後には6灯のうち1灯しかつかなくなってしましました。
ほとんど我が家の食卓は『最後の晩餐』状態です。
カスタマー曰くは「10年以上経ったので照明器具の疲労が起きているのかも知れませんね。」
そこで「何とかして頂戴」と頼み込んで、カスタマーが切れた電球を交換して、さらには線の接触部の調整をしばし行なっていただきます。
そうすると、蘇ったではありませんか・・・・
まだ完全ではありませんが、6灯のうち5灯が点灯してとても嬉しかったです。
あとの1灯は後日調整ということでした。
早速主人にも、線や器具についた埃を落として掃除をしてもらいました。
リフォームは故障した箇所の取替えだけではないのですね。
Sハウスのカスタマーさんにはメンテナンスの方法や、清掃方法も教えていただきました。
こうしてお金のかからないリフォームって主婦の私にはとっても嬉しいです。
カスタマーさん今後とも宜しくお願いしますよ。