こんにちは、インプラントと予防歯科・審美歯科・ホワイトニングで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トガワです。
今日は先日行われた親知らずの抜歯のお話をします。
今回の患者さんは、年末に来られた方で、以前から右下の歯ぐきが咬むとジクジクする痛みがあったそうです。
部位を確認してみると、なにも見えません。
そこで大きな顎のレントゲン写真を撮ってみると…
ありました!
真横に向かって親知らずが生えているのがわかります。
抜歯の前に、3D解析のできるCTを撮影し、安全に抜けることを確認しました。
抜歯は年明けにすることになり、先日行われました。
お正月の間は、口が開けづらく、ゴルフボールが入っているかのような腫れた感覚があったそうです。
完全に歯ぐきに埋まっている埋伏歯だったため、歯ぐきを切開していきます。
親知らずの頭が見えました。
横向きに生えている歯だったので、分割して抜いていきます。
根っこまでスッキリ!
院長先生にかかれば、時間も15分ほどと素早く抜けました(^0^)
患者さんも痛みの原因である親知らずがなくなって本当に満足されたご様子でした!
お疲れ様でした。