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認知症の予防にも歯が大事②

こんにちは、審美歯科インプラントホワイトニング予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トガワです。

皆さんはガムを噛む習慣がありますか??

なんとなく勉強するときなどにガムを噛むと集中して出来るような気がします(^^)

ガムにもXYLISHFit’sなどたくさんの種類があって楽しめますよね♪

さて今日はそんなガムのお話です!

ガムを噛むことにより運動野の咀嚼中枢のある場で約28%脳血流が増加するという実験結果があります。

このことは脳の活性が高くなることを意味しており、ガムを支障なく噛めるようなお口の中にしていくことも重要です!

また、ガムを噛むことにより唾液の分泌も促進されて、ドライマウスの予防にもつながります(`・ω・´)

歯の治療は、「良く噛める」という咀嚼機能の向上にその本質があります。

どのくらい噛めるかをみるのに最適な、咀嚼力判定ガムというものがあります。

約2分間噛むだけでガムの色が変り、どの程度噛めているか客観的に判断できます。

楽しい会話をしながらなんでも美味しく食べられることは、社会性の向上とともに、認知症の予防にも直結しています。

歯がなくなってしまった方も、がっかりしないでください!

体への負担が少なく効果的な機能回復ができるインプラントがある時代なのですから!!

歯の欠損から始まる病気のドミノー命の質と量を守るためのインプラント治療ー』より抜粋

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