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親知らずの抜歯について

こんにちは、衛生士ウエダです☆

今日は親知らずの抜歯についてかきます。

親知らずの抜歯と言うと、何といっても”痛い”イメージが強いですよね。

ただでさえ歯医者=怖いというイメージが強いのに、歯を抜くとなるとなかなか決心がつかない人も多いのでは?

親知らずには、埋伏歯、半埋伏歯、普通に生えていても根が曲がっている歯など様々なタイプの親知らずがありますが、当院では埋伏歯や半埋伏歯の抜歯が多いです。

まず問診をしレントゲン写真をとります。

必要に応じてCT撮影をし安心かつ安全に抜歯ができるようにしっかりと資料をそろえます。

そして麻酔をしっかりときかせて抜歯を行います。

抜歯中も血圧計や生体モニターをつけて患者さんの体調の変化や異変がないかもチェックします。

私自身も様々な親知らずの抜歯のオペのアシスタントをする中で埋伏歯の親知らずは歯肉を切開するとたくさんの歯石沈着がみられ、プラークコントロールをする難しさや、周囲の歯に影響を及ぼしていることが多いのだと実感しています。

もちろん、歯を抜かずに健康な歯を維持することが一番ですが、磨きやすい環境を作り、健康なお口をつくっていくことも大切です☆☆

親知らずに悩んでいる方、まずは相談にきてみて下さいね☆

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