こんにちは、ホワイトニングと予防歯科・審美歯科・インプラントで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。
先日、CTの被爆量は少なく安全だということをお伝えしました。
今日は、院長・副院長をはじめ、私たちスタッフの被爆量についてお話したいと思います。
私たちスタッフは、患者さんのCTやデンタルを撮影する時に患者さんを誘導してから、レントゲン室を出て先生にスイッチを押していただいて撮影します。
子どもで小さなデンタル写真を撮る時などは、スタッフがレントゲン室で一緒に補助をしてフィルムを固定しておくことが時々あります。
なので、私たちスタッフも被爆量を毎月測定しているのです。
毎月、このようなバッジを身に付けています。これは院長先生用のフィルムバッチです。
毎月の終わりにバッジを回収して、放射線の被曝量を測定してくれる会社に郵送します。
すると、このような結果が送られてくるのです。
当月に被曝した放射線量を測定して報告を受けるわけですが、毎月問題ないという結果です。
CTやデンタルの被爆量は本当にわずかで直接問題はないと分かっていますが、このようにきちんとした結果を聞くことで先生もスタッフも安心しています。
CT、デンタルの安全はスタッフ達が身をもって確認しています。
だから、皆さんも無用な心配をなさらないで下さいね!
質問や、心配なことがありましたら何でもお気軽に質問してください。