治療

混合歯列期のブラケット矯正(移動編)左下のスペースのその後

こんにちは 歯科衛生士のイシカワです。

前回もブラケット矯正の移動編、左下のスペースのその後を紹介します。

スタート時、

一年三か月後、

前回はここまで紹介しました。

そしてそれから二か月後、

スペースが出来たので犬歯が生えてきました。

歯列をそろえるためにコイルを外して犬歯にもブラケットを付けます。

そしてその三か月後、

綺麗に並びました。

噛み合わせから見ても綺麗に並んでいます。

ちなみに青矢印は乳歯です。

上顎は4本、下顎は3本の乳歯が残っています。

この乳歯が永久歯に生え変わるまでは矯正が続きます。

それでは次回も「混合歯列期のブラケット矯正の移動編」のその後をお楽しみに。

関連記事

最近の記事

  1. 今日のお花 2024/11/21

  2. インプラントオペの症例

  3. 歯列矯正について

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
アーカイブ