こんにちは、広報・受付担当トガワです。
先日9月23日は、祝日で休診日ではありましたが、当院にて津山先生をお招きしてインプラントオペが行われました!
津山先生は、東京の三井記念病院の外科部長をされており、その高い技術で日本国内だけでなく海外でも有名な先生です!
今回も、津山先生と当院のコラボのインプラント手術を希望されて7名の患者さんがこの日集まりました。
どの患者さんも骨の薄い方く、他院ではお断りされた症例ばかりです。
朝の10時から始まり、夕方の17時で全ての患者さんの手術が終わりました!
このスピード感はさすが神の手です☆
手術は骨の少ない部分へのインプラント埋入といったとても難しいものばかりでしたが、CGFやATB(オートトゥースボーン)といった最先端の技術を用いてスピーディーかつしっかりとインプラントが植立されていきました!
CGFは先日もこのブログで紹介しましたが、自分の血液から傷の治りを早くする成長因子を含むフィブリンゲルというものを取り出し、さらにそれを圧迫して作られたCGFメンブレンをATBを入れたインプラント周囲に覆い被せることによって術後の回復を早める技術です。
ちょっと難しいお話ですが、またブログでもご紹介していきますね!
このATB(オートトゥースボーン)は、当院でも今大注目の自家骨移植の技術です。
抜いた自分の歯を調整し、骨の少ないところへ補填することによって新たな骨となるのです!
難しいお話しばかりになりそうですので次回から詳しくお話ししていきますね♪