こんにちは、広報・受付担当トガワです。
今日は先週の津山先生をお招きしてのインプラント手術から、ATBをピックアップしてお話しします。
ATB(オートトゥースボーン)の詳しい内容はコチラのブログをご覧ください!!
ATBとして調整、滅菌された歯は、乾燥状態で返ってきます。
それを20分ほど生理食塩水に浸してから使っていきます。
生食でもどしたATBは自在にトリミングができ、骨として補填したい部位に合わせた形にできます^0^
今回はインプラントを埋入して、骨が薄くインプラント体の根元部分が露出しているところへATBを被せていきます。
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自家骨なので感染のリスクが低くしっかりとした骨になっていきます!
さらにこの上から前回お話したCGFメンブレンで覆っていきます。
これで鬼に金棒(`・ω・´)☆
後は縫い合わせます。
インプラント体はガッチリと固定されました!
津山先生もこのATBの応用の可能性に興味津々です!!
これからも術後の経過を追っていきたいと思います☆