こんにちは、広報・受付担当トガワです。
先日文化の日は祝日で一般の診療はお休みでしたが、東京の三井記念病院で歯科口腔外科部長をされている津山泰彦先生に当院へお越しいただき、インプラントオペが行われました。
津山先生によるインプラントオペが当院で受けられるチャンスは年に3回で、今回が今年最後のオペ日でした。
この日も朝から夕方までインプラント治療を希望される患者さんが多数来院されました。
中には前回や前々回にインプラントを植立されて、引き続き今回も別の部位のオペを受けられる患者さんも来られました。
それほどインプラントの予後の調子が良いことがわかります。
初めてインプラント手術を受ける患者さんは、いつもと違う院内の雰囲気に少し緊張されているようでした。
しかしインプラントオペを終えると、想像していたよりあっと言う間に終わったと驚かれていました。
それもそのはず、津山先生のインプラント植立はとても素早く正確で、インプラント2本分であれば手術時間は15分程で終わってしまいます。
オペが短時間だと患者さんの負担も少なくて楽になりますね!
津山先生の「凄い」はこれだけではありません。
骨が薄い部位にも高い技術でインプラントを埋め込むことができるのです。
たとえばこの症例、上顎の骨が薄い部分にインプラントが固定されている状態です。
この上顎にインプラントを埋め込む技術は非常に難易度が高く、インプラントの手術ができる歯医者でもみんながみんな出来る治療ではないのです。
骨が薄いからインプラントを入れることはできない、と断られたことがある人でも、治療が受けられるようになるかもしれません!
インプラントでお悩みの方はお気軽にご相談くださいね。
来年の津山先生によるオペが当院で行われるのは「3月17日(日)」「7月14日(日)」「11月3日(日)」です。
1日の内にオペを受けられる人数にも限りがありますので、ご希望の方はお早めにご予約ください。