こんにちは、伊藤歯科医院カワニシです。
先日7月19日は日曜で休診日でしたが、予定通り、当院では東京の三井記念病院で歯科口腔外科部長をされている津山泰彦先生に当院へお越しいただき、インプラントオペが行われました。
当院で津山先生によるオペが受けられるのは年に3回で、今回は今年2回目になります。
回数を重ねる度にインプラント治療の希望患者さんは多くなっていますが、今回は10名の患者さんが来院されました。
インプラント治療を希望される部位としては、見た目に影響する上顎の前歯、そして噛む力や全体のバランスに関わる下顎の奥歯が多いように思います。
インプラントは骨に人工の根っこを埋め込むので、自分の歯のように噛めるというメリットがあり、入れ歯のようにバネがなく、またブリッジ治療で気になる隣の歯を削ったり修復物と歯ぐきとの隙間ができたりということがありません。
そのため被せ物をつけると自然な仕上がりになり、上顎の前歯など笑うと目立つ部位でも歯を失った部分をキレイに修復することができます。
津山先生のインプラントオペを受けられるようになってから7年が経ちますが、手術時間も短く、その後の調子も良いため、一度インプラントオペを受けた患者さんが、他の部分へのインプラント治療を希望される事もあるくらいです。
今回で3回目のオペの方もいらっしゃいます!
それほど、インプラントで噛める快適さを実感されているんですね。
インプラントの手術時間は1本だとなんと約5分ほどです。
本数が増えてもほとんどが30分程~1時間以内で終了します。
費用も、症例にもよりますが1本30万円程で手術を受けることができます。
手術と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、あっという間に終わってしまうため患者さんもとても驚かれます。
迷っている方はぜひ一度ご相談ください。
次回は11月の予定で、今年はこれが最後のチャンスとなります。
すでに予約されている患者さんもいらっしゃいますので、気になる方はお早めにお声かけくださいね。
今回のオペの様子は、また後日、紹介していく予定です。