こんにちは、広報・受付担当トガワです。
先日7月14日は日曜で休診日でしたが、当院では東京の三井記念病院で歯科口腔外科部長をされている津山泰彦先生に当院へお越しいただき、インプラントオペが行われました。
当院で津山先生によるオペが受けられるのは年に3回で、今回は今年2回目でした。
回数を重ねる度にインプラント治療の希望患者さんは増えてきていますが、今回は今までいちばん多くの患者さんが来院されました。
インプラント治療を希望される部位としては、見た目に影響する上顎の前歯、そして噛む力や全体のバランスに関わる下顎の奥歯が多いように思います。
インプラントは骨に人工の根っこを埋め込むので、自分の歯のように噛めるというメリットがあり、入れ歯のようにバネがなく、またブリッジ治療で気になる隣の歯を削ったり修復物と歯ぐきとの隙間ができたりということがありません。
そのため被せ物をつけると自然な仕上がりになり、上顎の前歯など笑うと目立つ部位でも歯を失った部分をキレイに修復することができます。
津山先生のインプラントオペを受けられるようになってから6年が経ちますが、手術時間も短くその後の調子も良いため、一度インプラントオペを受けた患者さんでも、引き続き入れ歯でガマンしていた別の部分へのインプラント治療を希望されるいわゆるリピーターの方もいらっしゃるくらいです。
それほど、インプラントで噛める快適さが実感されていることがわかります。
インプラントの手術時間は1本だとなんと約5分ほどです。
本数が増えてもほとんどが30分程で終了します。
手術と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、あっという間に終わってしまうため患者さんもとても驚かれます。
迷っている方はぜひ一度ご相談ください。
次回は11月3日の予定で、今年はこれが最後のチャンスとなります。
すでに予約されている患者さんも多数いらっしゃいますので気になる方はお早めにお声かけくださいね。