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歯の病気の怖さ

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

むし歯や歯周病になると激痛や腫れなどの症状が現れますが、それだけではありません。

たとえば歯周病があると、心筋梗塞脳梗塞糖尿病、誤嚥性肺炎、腎炎、関節リウマチ、バージャー病、早産・低体重児出産、骨粗鬆症など、口腔の病にとどまらず、身体全身の健康に影響を及ぼします。

歯の病気の怖さ

さらにむし歯や歯周病が進行すると、歯がなくなってしまいます。

老化によって歯は自然に失われると思っている方も多いですが、実は「むし歯」と「歯周病」が歯を失ってしまう大きな原因となっています。

「80歳になっても、20本以上自分の歯を保とう」という8020運動が、厚生労働省と日本歯科医師会が推奨されています。

研究結果から、食べ物を不自由なく噛んで食べるためには、自分の歯が最低20本は必要といわれています。

 

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