こんにちは、インプラントと予防歯科・審美歯科・ホワイトニングで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トガワです。
今日はインプラントが入れ歯やブリッジに比べてどのあたりが有効なのかご紹介していきます!
以前ブログでお話したとおり、インプラントは、人工歯根を骨に埋め込むことで歯を自立させます。
入れ歯やブリッジのように、隣の歯に負担をかけることがないのです。
新につくる歯のために、今ある健康な歯を犠牲にする入れ歯やブリッジは、ある意味本末転倒…
インプラントは、自分の歯が新しく生えてきたかのように、力強く噛めます。
しかも美しく仕上がります☆
これが、インプラントが第2の永久歯と呼ばれる理由です。
ブリッジのように、隣の歯を削る必要もなく、アゴの骨が痩せる心配もありません!
では、インプラントに欠点がまったくないかといえば、そんなことはありません。
まず、費用がかかります。
入れ歯やブリッジは保険がききますが、インプラントは保険がききません。
また、手術が必要であることも、患者さんにとっては気持ちの負担になるかもしれません。
手術は以前ご紹介したように、歯ぐきを切開し、骨に穴を開けるというものです。
他には、入れ歯やブリッジよりも、治療に日にちがかかります。
ただし、これは治療の間隔があくためで、通院回数は変りません!
このように、いくつかのデメリットがあげられますが、それでもインプラントのメリットはデメリットを補ってあまりある治療法だと言い切れます!!
さて、いい点も悪い点も含めて、代表的な3つの歯の治療法の概略を解説させていただきました。
まとめとして、噛むことの喜びをふたたび味わえる治療法は、インプラントしかありません!
違和感なく、長く付き合っていけるのもインプラントだけです!
インプラントの治療によって、人生さえも明るく楽しく変ることを、必ずわかっていただけると思います^^
『インプラントの正しい知識と歯科医の選び方』より抜粋