こんにちは、インプラントと予防歯科・審美歯科・ホワイトニングで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長 伊藤泰司です。
地震発生から9日目が経過し、東北地方には寒波が到来、真冬並みの寒さの中、懸命の救助活動が続いています。
電気の復旧が徐々に進み、最大で55万人を超えた避難者には自宅に戻る人もいます。
しかし、未だなお約43万人が避難所に身を寄せておられます。
愛媛県内も支援の動きが拡大していて、国や県の要請による派遣活動以外に独自の取り組みを打ち出す市町も出てきています。
松前町は16日義援金1千万円の支出方針を固め、
松山市は被災者の市営住宅への入居受付を始めました。
今日、ブログでたくさんの素敵なメッセージを見つけました。
いくつか紹介させてもらいます。
少しでも、被災地の方を勇気付けられればいいなと思います。
・「M9.0世界最大級となったのか。じゃ、今後復興のための
エネルギーも愛も世界最大級にしなくちゃ」
・「暗すぎて今まで見たこともないくらい星が奇麗だよ!仙台のみんな、上を向くんだ!」(現地にて会話)
・「物が散乱しているスーパーで落ちているものを律儀に拾い、
そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。
運転再開した電車で混んでいるのに妊婦に席を譲るお年寄り…
この光景を見て、外国人は絶句したようだ。
本当だろう、この話、すごいよ日本」
・「4時間の道のりを歩いて帰るときに、トイレのご利用どうぞ!
と書いたスケッチバッグを持って、自宅のお手洗いを開放していた女性がいた。
日本って、やっぱ世界一温かい国だよね.」
日本は、まだまだ捨てたものではありません。
遠く離れているから…
知ってる人はいないから…
というだけで、
無関心になるのではなくて、
ちっちゃいことでいいから、
頑張ろうと思います。