こんにちは、審美歯科とインプラント・ホワイトニング・予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長 伊藤泰司です。
大震災から2ヶ月以上が経過しました。
震災が起こったこと、被災地の方のことを忘れないで長期的な支援を続けていくことが大事ではないかと思います。
さて今日は、こんな話題です。
津波が流れ込み、ガラスが散乱したカーネーションの温室。
泥がたまった地面の上に、かれんなピンク色の花が咲いています。
「枯れないんだもの。すごいね」。
東日本大震災の津波被害を受けた宮城県名取市の切り花農家は自ら育てたカーネーションに目を細めました。
「花の生命力に見習わないと」と前を向きます。
来季の定植は中止するつもりだったが、土地の状態を把握するため実験的に植えることにしたといいます。
「一つずつやっていこうと思います」
花で被災地を癒やすことが、今の目標だといいます。
(出典:山陽新聞)