こんにちは、審美歯科とインプラント・ホワイトニング・予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長 伊藤泰司です。
依然、余震が続いたり、被災地では厳しい環境が強いられている中、92時間ぶりに女性が救出されるなど、これまでに約2万5千人が助け出されました。
しかし、未だに連絡が取れない安否不明の住民は数万人に上っているといいます。
人は目の前の惨状に呆然自失になった後、災害の実態が判明するにつれて不安感が増してくる恐れがあるといわれます。
しかし、そんな状況だからこそ、小さな楽しみを大切にして、気持ちを楽に持って欲しいと切に思います。
かつて兵庫県で被災した男性は、震災5日後に足を運んだ女性歌手のコンサートに勇気付けられたといいます。
中学2年生の時に被災し、学校に約半年間避難した男性は「水くみの手伝いなど自分が動くことでストレスが減った。」とおっしゃっています。
そして災害に遭わなかった私たちは募金、節電…はもちろん、被災地の方に元気を与えられるようなパワーのある言葉を伝えましょう!!
今日も、あるブログですごく感動した言葉を見つけました。
『人間は、プラスやマイナスの事を口から言います。
そういう時、『吐く』という字になる。
でも、プラスの事ばかりを口にすると『叶う』という字になる。
だから、人は、プラスの言葉をずっと口にしてたら、きっと想いが叶うんです。』
こんな状況下だからこそ、気持ちをしっかり持って前向きでいて欲しいと思います。
一人じゃありません!世界中の皆が味方です…。