こんにちは、審美歯科とインプラント・ホワイトニング・予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長 伊藤泰司です。
大震災から1ヶ月以上が経った今尚も大きな余震や原発問題などまだまだ不安は尽きません。
しかし、敗戦後に不死鳥のように立ち直った日本人は、心を一つに合わせてきっと立ち直れるはずです…。
世界の人々から、義援金、救援物資と一緒に日本観について感想が寄せられたと言います。
「サイレント ピープル イン ザ ロング スロー ライン ハーフ ア ライスケーキ」
「人々が静かに長い列をなす。 半個のおにぎりを求めて」
というような意味でしょう。
「10食分しかないうどんを50人が譲り合う。
空き家から略奪もない。
22万人が犠牲になったハイチでは地震より略奪が怖かった。
米国のハリケーン・カトリーナの被災地でも暴力が横行したのに…」
このような状況の中でも、日本人は決して他人への思いやりを忘れず、協力し合う精神を常に持ち続けているのです。
私は、日本人であることを誇りに思います。
そして、日本人ならこの大きな試練を皆で乗り越えていくことが出来ると信じています。