親知らずの抜歯

押している親知らずの抜歯

こんにちは、広報・受付担当トガワです。

2015年ももうすぐ終わりですね…

12月に入るとあっという間に毎日が過ぎていくような気がします。

伊藤歯科では12月30日の午前中まで診療していますので、今の内に気になる歯は治しておきましょうね☆

さて、今日は先日おこなわれた親知らずの抜歯のお話です!

今回の患者さんは、2ヶ月前から左下の奥歯に痛みがあり、噛むと押されるような感覚があったそうです。

レントゲン写真を撮って確認してみると、親知らずが手前の歯を押すように横向きに生えているのがわかりました。

押している親知らずの抜歯

そして親知らずの頭が少しだけ出ている部分はむし歯になっていました。

このままでは抜けないので、歯ぐきを切開して、親知らずを分割して抜いていきます。

横向きの親知らずでしたがスッキリと抜けました(^0^)

押している親知らずの抜歯

抜歯した翌日に消毒に来ていただきましたが、少し腫れがあったそうですが痛みもなくお口もしっかりと開いて大丈夫だったそうです♪

それから1週間後に抜歯して縫い合わせたところの糸を取りに来られたときには、腫れも治まり普通どおりに戻ったそうです!

お疲れ様でした。

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