宇和島から通ってくださっている患者さんが、今年もぽんかんを持って来てくださいました🙌
箱を開けると、鮮やかな橙色が目の前に鮮やかに広がり、冬の空気が少し柔らかくなるような気がします。
当院には、みかんに縁のあるスタッフが何人かいるのですが、前職がみかん農園関連のお仕事だったスタッフは、箱を覗き込むと自然に“選果の目”になり、「今年のぽんかんもいい実ですね」と静かに評価。
実家がみかん農家のスタッフは「宇和島のは香りが違うんですよ」と、まるで専門家のようです。
「ぽんかん」の名前は、原産地であるインド西部の地名「Poona(プーナ)」と、柑橘の「柑(カン)」を組み合わせたもので、「プーナの柑橘」が転訛して「ぽんかん」になったとされています。
日本ではすっかり“愛媛の味”のイメージですが、ルーツはインドというギャップがちょっとおどろきです。
ぽんかんの香りとともに、患者さんとの長く続くご縁を改めて感じた一日でした。
距離はあっても、こうして季節ごとに思い出していただけることが、何よりの励みになります。



