こんにちは、インプラントと予防歯科・審美歯科・ホワイトニングで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。
今日からついに9月ですよ~!
まだまだ暑いですが、季節はもう秋なんですよね。
秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋…
皆さんは、どんな秋にしたいですか?
楽しみたいですね~♪♪
さて今日は『子どもの歯を守る』お話です。
お家では、お母さんが歯医者さん!
これは、お家での保護者の仕上磨きが子どもの歯を守るということです!
歯医者で予防したり、フッ素を塗ることはもちろん大事ですが、何よりお家での歯みがきが大事なのです。
子どものお口の中は、歯が生え始めてから10年くらいは実にさまざまに変化します。
特に乳歯から永久歯への生え変わり期は、むし歯になりやすい時期でもあります。
小さな子どもはうまく歯磨きができません。
ですから、お子さんの歯を守るためにも保護者の方の仕上磨きが必要になってきます。
ところで、歯を磨くということは、どういうことかご存じですか?
歯みがきとは、むし歯の原因となるプラーク(歯垢)を取り除くことです。
プラークは、奥歯の溝や歯間、歯と歯ぐきの境目など、磨き残しやすいところにこびりついているのです。
こうしたプラークを確実に取り除くためにも、保護者の方の仕上磨きは欠かせません!!
次回は、年齢別の歯のケア方法をお話していきますね~♪