こんにちは、予防歯科とインプラント・ホワイトニング・審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、副院長 伊藤哉江です。
先日、娘たちとアイテムえひめで開かれていた「地球最古の恐竜展」に行ってきました。
約20年ぐらい前のことですが、カモノハシ竜の全身骨格標本を見た事があります。
『ぎふ中部みらい博』だったと思います。
その標本のあまりの大きさ(全長15m高さ8m)に圧倒され、その時の興奮は今でも覚えています。
松山で恐竜展が開催されると聞き、子供よりも私のほうがすごく楽しみにしていたのは言うまでもありません。
恐竜手帳を手に各ブースを見てまわりました。
2億2800万年前頃(三畳紀)の時代に恐竜が誕生し、その時代の私たち哺乳類の祖先や、ワニ類の祖先が展示されていました。
哺乳類の祖先は、見当もつかないぐらいの怖い顔面で、びっくりしました。
それに、実物大の恐竜。
本物かと思わせるようなリアルな造形に下の娘は怖がるかな?と、思ったのですが、意外と平気で、恐竜の前で「ハイ・ポーズ」をしたりと、楽しんで見ていました。
上のお姉ちゃんは興味深げに化石を見ていました。
世界初公開の化石もありました。
会場は、私たちのように親子で見に来られた方でいっぱいでした。
最後に「恐竜博士認定」スタンプを押し、子供たち(私も)は、満足して帰りました。
下の娘は帰って早速貰った恐竜のシールを筆箱いっぱいに貼りつけていました。
子供たちも、この感動と記憶は、いつまでも残ると思います。