こんにちは、インプラントと予防歯科・審美歯科・ホワイトニングで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。
暑い日が続いていますね!
熱中症にかかる人の数が例年に比べてかなり多いようですね。
水分をしっかり摂って、十分な熱中症対策を心掛けていきたいですね☆
さて今日は、『名前の入った義歯』についてのお話です。
当院では、新しく義歯を新製した際に義歯にお名前を入れてお渡ししています。
このようにしているのは院長先生の発案で当院では15年近く前から行なっています。
このようなシールに名前を印刷しています。
このシールをそのまま貼ったのでは、違和感があったり剥がれたりしてしまうので義歯に埋め込んでいくのです!
このように義歯に名前を入れていくことは、一見簡単な作業のようですがかなり手の込んだ工程を経ているため、義歯に名前を入れている歯科医院は全国的に見ても少ないと思います。
先日 とある機関から依頼があり、当院の名前入り義歯を使用していたことで患者さんの特定ができたという報告がありました!
その機関からは感謝されたことはもとより、どのようにして名前を入れているのかその工程に興味をもたれていました。
義歯に名前が入っているとたくさんの老人がおられる老人ホームなどで、義歯を洗浄したときに名前が入っているので誰のものか分かりやすいという利点があります。
また、旅行先などで忘れてしまった場合でも、名前が入っていることでや泊まり先の宿の方から義歯のお忘れを知らせていただいたと感謝されたこともあります。
このように名前入り義歯は大好評なのです☆
この名前入り義歯は、当院名物と言って良いかもしれませんね!!
次回はパート2!で技工士さんに密着して名前入り義歯を作る工程をお話しますね☆