こんにちは、インプラントと予防歯科・審美歯科・ホワイトニングで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、副院長伊藤哉江です。
1月29日(土)、余土小学校で「余土っ子フェスティバル」がありました。
この時期毎年の恒例行事となっていますが、今年度は、余土小創立120周年でもあり、タイムカプセル埋設式も併せて行われました。
今年のスローガンは『フェスティバル 新たな歴史を刻み込む』でした。
子供たちは、この日のために、1ヶ月近く前から準備を進めてきました。
各学年ごとにテーマを決めて発表や、展示をしていました。
上のお姉ちゃんが2年にいるため、ちょっと教室をのぞいてみました。
活動内容は、あそびランド「わくわくあそび王国」だったので、???いったい何をするの???と思い教室に行ってみました。
すると、床の上には自家製わなげ、大きな机の上では自家製テニス遊び(ハンガーとゴムでラケットを作っていました。球は紙で作っていました。)、紙粘土を使ったストラップ作りをしていました。
どれも、工夫されていて感心しました。
フェスティバルの後はタイムカプセル埋設式が行われました。
タイムカプセルの中に、子供達は、今の思い出の品や、写真などを各自封筒の中にいれ、埋設しました。
なかには、今使っている連絡帳を入れた子供もいました。
各学年の代表が、それぞれ将来について発表していました。
お姉ちゃんも2年生を代表して発表していました。
皆それぞれの夢がありますね。
20年後開封する時、今の余土っ子達は、27歳~32歳の立派な社会人です。
どのような大人になっているのか?それぞれの胸に20年後の自分への思いを抱きながらタイムカプセルが埋設されていくのを、皆見守っていました。
20年後開封されるのが楽しみです。