こんにちは、審美歯科とインプラント・ホワイトニング・予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。
今日は、伊藤歯科医院でお出ししているお薬についてお話します。
今日と明日二回に渡って紹介していきますね!
風邪などを引いた時、病院に行くと診察してもらった後、お薬を処方してもらいます。
効かないこともたまにありますが、大抵の場合、症状が収まって回復に向かいます。
私も薬には何度助けられたことでしょうか…
飲みすぎはいけませんが、つい頼ってしまいます。
今日は直接飲むお薬ではなく、塗る等のお薬の紹介です。
いろいろな種類の塗り薬等がありますが、その代表的な薬をご紹介しますね。
まずはコレ!『ヒノポロン』です。
このヒノポロンには、殺菌作用があり、歯肉の腫れや痛みを和らげる効果があります。
次も塗り薬、『デキサルチン』です。
デキサルチンは口内炎や舌炎を治すお薬です。
患者さんの中で「口内炎が出来て痛い!」という方が多いのですが、このお薬をお出しして塗ってもらうと「治ったよ!」とおっしゃる方が多く、効き目も良いようです。
うがい薬は『ベンゼトニウム塩化物』や「イソジンガーグル」を使います。
このうがい薬には、口腔内の消毒、抜歯創の感染予防などに効果があります。
当院では、抜歯をした患者さんには翌日、消毒に来て頂いているのですが、用事等で来ることが出来ない方にはこのベンゼトニウムをお出しして、自宅で消毒をして頂いています。
これ以外にもご紹介していませんが、いろいろな塗りぐるりがご用意されています。
その数は十数種ありますので、またの機会にご紹介いたします。
このような薬は、患者様の症状にあわせて処方するように心がけています。
薬には有効期限が必ずありますので、在庫管理と注文は特に注意を払って受付けが行なっています。
次回は、内服薬についてお話して行きますね!