こんにちは、愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院副院長伊藤哉江です。
今日は、昨日に引き続き松山秋祭りの第二弾です。
例年なら朝5時ごろに神輿音頭が町内に響き渡り先導の笛が鳴って目覚めるのがつねでしたが今日は静かな朝でした。
窓を開けると雨、昨日から天気予報が外れることを祈っていたのですが、残念です。
台風の影響でしょうか時々風も吹いて、少し肌寒い天気です。
去年は気持ちのいい秋晴れでした。
今年はこんな天候の中ですが伊藤歯科に神輿がやって来ました。
「神輿かつぐなら~ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ・・・」と神輿音頭が近づいてきます。
松山に来て、もう10年経ちますがこの音頭を聞くとついつい追っかけて行きたくなります。
道後駅前で行われる神輿の鉢合わせもなかなか見ごたえがありますが、こうして自分の住んでいる余戸での子供神輿を見るのも風情があって私は好きです。
今年は小雨交じりの天気にも関わらず、大勢の子供たちや付き添いの人たちがカッパを着たり、傘をさしたりして神輿について歩いています。
今年も2階の診療室の入り口まで神輿は上がって着てくれました。
来年にかけて良いことがありそうです。
伊藤歯科は去年午前中に神輿が入ったので担い手の中学生も元気一杯でしたが、今年は午後の最後3時30分ごろで、しかも雨の中の強行軍ですから、少しお疲れ気味のようでした。
でも、最後の力をふりしぼって神輿を天高く上げていただきました。
皆さん本当にご苦労様です。
もう少しで宮入ですから頑張ってください。
毎年担い手の中学生男子の人数が少なくなっていくのは寂しい気がします。
中学生の積極的な参加が見込まれればもっと子供神輿も賑やかになってくると思います。
嬉しいことに年々女子の参加が多くなってきています。
これからは男女問わず神輿を担っていくのもいいかも知れませんね。
もちろん、うちの二人の娘は私の影響かしらお祭り大好き人間です。
さあ、来年こそは秋晴れの下で神輿を見てみたいものです。