こんにちは、ホワイトニングと予防歯科・審美歯科・インプラントで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。
暑い日が続きますね!
当院に通っているお子さんの中で、「プールしたよ♪」とお話してくれる子がたくさんいます。
『プール』と聞くと夏が来たんだな~と改めて実感します!
暑さに負けず、楽しい夏を過ごしましょうね☆☆
さて今日は、乳幼児期の歯の管理についてです。
口や歯の健康を守るためには、正しいケアと健康的な生活習慣が欠かせません。
こうしたことは、乳幼児期から身につけておくことが大切です!
乳歯は生え変わるからといって油断しないようにしましょう!
赤くなっているところは、乳歯の虫歯になりやすい場所です。
奥歯はハブラシの毛先が届きにくく磨き残しが多くなってむし歯になりやすいことが分かりますね!
乳歯のエナメル質は薄くて柔らかいのが特徴です。
むし歯になりやすく、あっという間に神経まで進んでしまうので丁寧な歯磨きが大切です。
年齢別に歯磨きの仕方を紹介します。
☆0歳~1歳
乳歯が生え始めるのは生後6ヶ月くらい。
この頃はまだ汚れがつきにくい状態ですので、授乳後などに歯を拭いてあげればきれいになります。
当院でも、『歯みがきナップ』を小さいお子さんにお渡ししています。
☆1歳~3歳
乳歯が生えそろうのは2歳半くらいです。
これに合わせて、歯みがきを徐々に教えていきましょう。
親御さんと一緒に磨きましょう。
☆3歳~6歳
お子さんが自分で磨きます。
歯みがき嫌いにならないように一緒に磨く、磨けたら褒めてあげるなど、楽しく磨く工夫をしましょう。
親御さんが毎回きちんとチェックすることが大切です!!
この他にも何か分からないことや、質問がありましたらお気軽にスタッフにお尋ねくださいね♪