こんにちは、衛生士イリエです(^ω^)
秋祭りもおわって急に寒くなってきました><
年々寒さが苦手になるのでまた嫌な季節がきたな~っと感じはじめました!(笑)
風邪を引かないようにしっかり予防しましょう♪”
さて前回より続きです!!
今回はまず!”むし歯になりやすいところ”を覚えてください^-^
①歯と歯の咬み合わせのところ
咬み合わせのところには、細かい溝がたくさんあります。
ブラシに力が入りすぎていたり、大きく動かしすぎると上手く溝に毛先が入りません!!
②歯のはえぎわ
歯ぐきとの境目にプラークが残りやすいです。
ここは歯周ポケットも近いので注意が必要なところですね
③歯と歯の間
小児の場合歯間が広いのが普通です。
いわゆる”すきっぱ”ですね^-^
大人よりも注意して磨くことが大切です。
次に”むし歯の進み方”を覚えてください^-^
みなさんも1回は聞いたことがあると思います。
むし歯にも段階があり、大きさもあります。
①CO(シーオー)
見た目にはほとんど分かりません
②C1(シーワン)
エナメル質でのむし歯
③C2(シーツー)
象牙質へ進んでしまったむし歯
④C3(シースリー)
神経のある深い部分までいったむし歯
⑤C4(シーフォー)
歯冠部分が崩壊し、根だけになってしまった状態
このように放っておくとどんどん進行し治療も大きくなります。
定期検診が大切なのも小さいむし歯を発見できるからです^-^
ではまた続きます~(^ω^)☆