こんにちは、技工士ナカムラです。
土用過ぎのむしむしとした暑さが続いていますが皆さんはどうお過ごしでしょうか。
つい最近友人が熱中症にかかりました。
彼女は今も食欲不振が続いているらしく…。皆さんもお気をつけください。
さて、このあいだの八月七日は三津浜花火大会でしたね。
毎年二十万人ほど訪れられるというこの花火大会、皆さんの中にも行った方はいらっしゃるのではないでしょうか。
今年もとても盛況でたくさんの人が来ていました。
一時は混雑しすぎて前に進めないほどでした。
しかし浴衣を着た人や屋台番の活気ある声、これぞ日本の夏という気がして私は好きです。
花火がはじまった途端人々が歩くことをやめ、同時に空を見上げる様子はなんだか不思議に思うものがありました。
最初に上がったのは桃色の花火でした。
次々に派手な音を立てて上がっていく花火をみていると夏のいやな暑さも吹き飛ぶような気がします。
とても綺麗でした。
屋台の食べ物はなぜあんな風に食欲をそそるのでしょうか。
どの屋台もたいてい人が並んでいました。
私は以前友人に勧められたはしまきを食べたのですが、とてもおいしかったです。
お好み焼きとよく似ていて、チーズ、明太子、目玉焼き、ネギの四種から選べるトッピングはネギにしました。
大満足でした。
花火もそこそこに、渋滞ラッシュを避けるため少し早めに電車に乗って帰りました。
驚いたことに電車は当然のようにあっという間に満員となり、改めてこの花火大会の規模の大きさに驚かされました。
夏の風物詩、花火を見れてとてもよかったです。
松山で開催される花火も限りがあるのでできる限り足を運び楽しみたいと思います。