こんにちは、松山伊藤歯科医院 副院長の伊藤です。
先日、娘のピアノの発表会に行ってきました。
市内にあるコミニティセンターで日ごろピアノレッスンを受けている生徒さんの夏休みのプチ発表会です。
先生から何曲か選んでくださった中から、娘が「この曲が好き」と言って選んだ曲目なので、当然発表会に向けて一生懸命練習していると思っていました。放任主義の私の考えは甘かった。前日娘が弾いているのを聞いて、私の額から汗がたら～。
『えっ・・・明日だよ・・・』娘は一生懸命練習してきたはずだったのに・・・
発表会当日は家を出る直前まで、メトロノームに合わせながら娘は練習していました。心の中で、『間違えませんように。間違えてもあわてず弾き終えますように』と、思いながらも、娘には、「楽しく弾いてきなさい。」と声かけて送り出しました。
神様に無事弾き終わりますようにと、祈りながら演奏を聴いていると私の心配をよそに、意外にも当の娘は冷静に、落ち着いて間違えることもなく、おまけに楽しんで弾いていました。
わが子とはいえ、本番に強い娘だ～と内心ホッとした次第です。そういえば我が家で一番運が強いのも彼女。毎回イベントではなにかしら賞を当てています。この間も無料招待件をもらっていたわぁ～
娘にとっては、初めての発表会が無事終わり、私にとっては肩の荷が下りてひと段落した一日でした。
