こんにちは、技工士Kです。
しまなみも終わって早一年、思い出を書き綴っているうちに何やらまた乗りたくなり最後の残り火を使ってちょっとしたヒルクライムに挑戦してまいりました。
GENTOSのライトを購入したこともあり苦手なトンネルも何とか行けそうです。
200ルーメン高性能一灯LED,思いのほか明るいです。
しかし財布にとっては暗いです。
さて今回のコースは中山から砥部そして松山までの7~80キロのコース。
峠も3ヶ所ありなかなかの踏破感がありました。
そしてお待ちかねのライトですが、犬寄トンネルではトラック等の轟音にびびりまくり、その次のトンネルでは今度はあまりの静けさにびびりまくり明るさの実感出来ず。
信じられない事に自分のタイヤの走行音が聞こえる驚きの静寂、何やらヒタヒタと出てきそうです。
しかしながら辺りの景色は最高でした。
特に何の気なしにふと寄り道した広田の高市地区から長曽池までの林道の景色はKのツボにはまりじっくり景色を楽しむためバイクを降りて押して登るほどでした。
まあ降りたのはきつい坂道という説もありますが・・
いやそれはさておきこういった寄り道にこそバイクの醍醐味があるということを改めて感じたいいライディングでした。