こんにちは、広報・受付担当トガワです。
先日の日曜日に当院で津山先生をお招きしてインプラント手術を行いました。
津山先生は、東京の三井記念病院の歯科・口腔外科部長をされており、これまでに2000本以上のインプラントの手術症例を持たれている「神の手」と呼ばれている先生です!!
そのようなすごい先生にぜひインプラント手術してもらいたい!とこの日は5名の患者様が集まりました。
今回のブログでは1人目の患者様の手術の様子をお話ししたいと思います^0^
朝9時30分に緊張した面持ちで患者様が来院されました。
まずは麻酔のお注射をかけて、次にインプラントの下準備のため採血を行いました。
津山先生が持ってこられたこちらの遠心分離機に採取した血液をセットします。
この機械で、血液からフィブリンゲルを作ることができます。
フィブリンゲルとは、傷の治りを早くする成長因子を多く含んでいるので、術後の回復を早めたり、骨の吸収を抑制したりと大活躍するのです!
インプラントを埋入する部位の歯肉を開けていき、ドリルで骨に穴を開けてインプラントを入れていきます。
そのときにこのフィブリンゲル!
を骨の中に入れていきました。
後はインプラントを埋入してしっかりと縫い合わせれば完了です☆
合計4本のインプラント手術でしたが、わずか40分で終わりました。
院長先生をはじめスタッフみんな「さすが津山先生…!」と感動しました。
しかしまだまだこの感動は続きます!
それでは次回お話しますね♪