こんにちは、審美歯科とインプラント・ホワイトニング・予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トガワです。
毎日暑いですね><
日中に車に乗り込むと、サンシェードをしていても車内があつ~くなっていてツライです(´・ω・`)
みなさん熱中症には気をつけましょうね!
さて、先日の土曜日は午後から診療を休診させていただき、一気にインプラントを7本埋入する大手術を行いました。
今回は東京の三井記念病院口腔外科部長津山泰彦先生をお招きしての手術でした。
手術が始まると、みんな驚かされました…っ!
最新技術はもちろんのこと、そのスピードに圧倒されました。
年間1000本を越えるインプラント手術を行う津山先生、その手に迷いはなく素早くそれも的確に次々とインプラントを埋入していきます。
骨の薄い場所には患者さんから採取した血液を遠心分離器にかけてCGFという自己血液由来のフィブリンメンブレンをつくり骨を造成する膜として応用し、フィブリンゲルは採取した骨と混ぜ合わせて移植材として使用しました。
いずれも、すべて患者さん本人由来の血液なので感染のリスクを最低限に抑えることができます。
7本のインプラントを2時間とあっという間に埋入し終えました!!
間近でインプラントの手術をアシストさせていただき、スタッフもみんなそれぞれ勉強になることがたくさんありました。
津山先生、お忙しい中遠方までお越しいただきありがとうございました。
お疲れ様でした。