こんにちは、ホワイトニングと予防歯科・審美歯科・インプラントで大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トガワです。
インプラント治療には手術が必要で、しかもドリルで骨に穴を開けてチタン製の人工歯根を埋め込む…
なんて聞くと、初めて治療内容を知った方はギョッとするかもしれません><
インプラントに対する不安を患者さんから集めてみると、真っ先に次のような声があがってきます。
■怖い治療ではないですか?
■本当は痛いのではないですか?
■手術は絶対に失敗しませんか?
結論から申し上げれば、インプラントは怖くない、痛くない、危なくない治療法です!
その理由については、これから数回に分けて、順を追ってご説明したいと思います^^♪
まずインプラントを埋め込むために骨に穴を開けるわけですから、さぞかし痛いと思われるでしょう。。。
ところが!骨には神経がないのです!!
痛みを感じる神経そのものがないのですから、骨から痛みが生じることはありません。
痛いとすれば、骨を露出するために歯ぐきを切開するときが考えらますが、このときも痛みを感じさせません(`・ω・´)
なぜなら麻酔をするからです。
では、麻酔をするとき、麻酔の針が痛いんじゃ…
これも大丈夫です!
歯ぐきを痺らせるお薬を塗っておけば、お注射の針も痛くありません!!
では手術後に麻酔がきれたら…
たしかに多少痛みますが、その点もご安心ください^^
しっかり効く痛み止めを処方いたします。
痛みというのはあくまでも個人の感覚で、他人とは共有できないものです。
痛みに強い人もいれば、弱い人もいます。
そこまで配慮し、考慮をしてより効果的は鎮痛方法を適用していきます!
『インプラントの正しい知識と歯科医の選び方』より抜粋