こんにちは、審美歯科とインプラント・ホワイトニング・予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。
10月は、食欲の秋!といいます。
秋って気候もちょうどいいし、食べ物も美味しいので食欲が湧いてくるのでしょうか…
最近、食欲が更に増して困っています(笑)
みなさんも、それぞれの秋を楽しんでくださいね。
さて今日は、インプラントと周りの歯の関係についてお話します。
インプラントは周りの歯に負担をかけません!!!
インプラントの大きなメリットのひとつに「周りの歯への影響がない」ことがあります。
例えば、部分入れ歯は器具が隣の歯にかかりますし、ブリッジは隣の歯を削って作ることになります。
これによって、周りの歯に本来はかからなかった負担がかかることになります。
しかし、インプラントは1本の失った歯を1本の歯として作り直すので、周りの歯にかけなくてもいい負担をかけません。
さらに、入れ歯独特の隙間のようなものがないので、普段の歯磨きという手入れだけでOKです。
丁寧なブラッシングという普通の手入れが大切です!
歯の再石灰化を促す成分は5分磨くと有効性が高まるといいます。
これによってインプラントの周りの歯が健康に保たれます。
きちんと手入れをしないと、歯周病などになってしまえばインプラントを失うことになりかねません。
インプラントの歯を大切にするということは、口の中全体を大切にするということです。
インプラントの手術後は、月一回程度のマメな検診、お掃除が必要ですね☆