こんにちは、審美歯科とインプラント・ホワイトニング・予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当カワゾエです。
もう9月も終わりに近づいてきました!
本当にあっという間ですね~☆
2011年もあっという間に終わってしまうんでしょうね…
毎日を大切にしていかなければいけないと切実に思います!
最近、インプラントについてよく書いてきました。
欠損した部位にインプラントの他にブリッジという選択肢もあります。
2回に分けてインプラントとブリッジを比較していきます!
今日はブリッジについてです!
ブリッジは、失った本数が1~2本の場合に行う治療法です。
歯のない部分を補うために両隣の歯を削り、連結した人工歯で橋をかけます。
ブリッジのメリットは固定式のため、ほとんど装着感がありません。
また、 人工歯の素材によっては保険適用内で治療することができます。
次にデメリットです。
ブリッジを固定するために、歯の抜けた周囲の健康な歯を削る必要があります。
また、歯を支える歯根の数が通常より少ないので、その歯根には咀嚼時の負担が大きくかかります。
その他に多数の歯が欠損している場合にはブリッジができません。
審美的なブリッジにすると保険適用外となることもあります。
ブリッジについてお分かりいただけたでしょうか?
次回はインプラントに焦点を当てて比較していきたいと思います!