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めざせきれいな歯ならび!~矯正でなぜ歯を抜くことがあるの?②~

こんにちは、予防歯科インプラントホワイトニング審美歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、広報・受付担当トガワです。

大分、お正月気分も抜けてきましたね~

外はとっても寒く、時折もちらつく日もあります><

外出時は防寒対策をしっかりしたいですね!

ではさっそく、前回から引き続き矯正での抜歯のお話をしていきますね^^

前回は、小臼歯を抜かなければならないケースをご紹介しました。

今回の抜歯の対象は…
親知らずです!!

親知らずを抜かないと、歯がきれいにならぶスペースがない場合は親知らずを抜歯しなければなりません。

また、矯正治療が終わってから親知らずがはえてくると、せっかくきれいになった歯ならびが乱れる恐れがあるときも抜歯をします。

さらに、治療のときはえていなくても、後からはえてきそうな場合、先に抜歯することもあります。

しかし、親知らずを抜かなくていいケースもあります!!!

例えば、

はえてこない親知らずです。
親知らずが退化して、元々ない人もいます。

また、親知らずを抜かず、奥歯を抜いてスペースが十分とれる人は、抜く必要はありません。

矯正における抜歯は、人によって抜いたり抜かなかったり、抜いてもその本数が違ったりします。

親知らずを抜くことに不安がある方は、まずはお気軽にご相談ください!!

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