こんにちは。愛媛県松山市伊藤歯科医院副院長伊藤哉江です。
今日は、娘の秋季大運動会です。天気は絶好の運動会日和で雲ひとつない秋晴れでした。秋とはいえ、まだまだ日中の日差しは強く、子供たちや、観客の熱気も手伝って、運動会はかなりの盛り上がりと暑さの中で進行していきました。
今年のスローガンは「つき進め 勝利の道を一直線」です。子供たちは、そのスローガンのもと一生懸命 元気に はつらつと演技に、かけっこに夢中で取り組んでいる姿が印象的でした。
伊藤歯科医院は、道路を隔てた学校の北側にありますので、夏休みが終わってから昨日までは運動場で先生方の笛や太鼓の音に合わせてリズミカルに手足を動かしている子供たちの練習風景を見ることができました。ほとんどの演技の内容や鼓笛隊の演奏は事前にチェックすることが出来ました。でも、やはり本番となりますと違いますね~。声援もあちらこちらと飛び交って、4色の鉢巻がいたるところで、時には交差しあいながら時には仲良く編隊を組んで運動場を動き回っています。どの親御さんも同じようにわが子を見つけては、ファインダーにおさめようと一生懸命でした。もちろん私も同じで、娘の晴れ舞台(?)に一喜一憂しながらカメラを片手に運動場を駆け回っていました。
プログラムは次第にフィナーレを飾るに相応しい全校色別対抗リレーへと進んでいきます。まるで、私がリレーの選手になったような気分で、終わった頃にはどっと疲れが出てきました。
選手に選ばれた子も選ばれなかった子も皆テープを切るその一瞬一つになった喜びがあります。運動会はいいものですね。運動会終了後も5年6年生の生徒さんによる後片付けも整然と手際よく終了してさすがは余土っ子だと思いました。澄み渡る青空のもと 余土っ子たちにまた元気を頂きました。