こんにちは、予防歯科とインプラント・審美歯科で大切は歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、副院長伊藤哉江です。
今までのブログに2人の娘を何度か取上げてきました。
懲りずに今回も使わせていただきます。
私にも姉がいて小さいころは、おそろいの服をよく着ていたものです。
先日実家に帰った時に、タンスの奥にしまいこまれていた懐かしい物を見つけました。
私が聡美ぐらいの時(2歳ごろ)に着ていたお気に入りのおそろいのワンピースです。
大事に取って置いてくれていたので、娘にも2代に渡って着せることが出来ました。
紺の服は、姉の綾音にはもう既に小さいようで、もっと早くに見つけていたらおそろいで着せてあげることが出来たのにと思うと残念でなりません。
2人娘がいるとおそろいの服を着せて一緒にお出かけというのは、母親のささやかな願望であったり、いわゆる自己満足というもので合ったりします。
今、母と同じ立場に立って やっと私の母もきっと同じ気持ちだったのでは、と思います。
今はその母はもういませんが、大事に取っておいてくれた服を孫が着ているのを見たら、さぞや喜んでくれたのではないかと思います。
先日、知り合いの方に娘の服を作っていただきました。
むかし母が私たちにしてくれたように、私も、娘たちにおそろいの服を着せて3人でお出かけしました。
と、いっても近くのスーパーですが、かわいいわが子達を見て、『皆どんなに思っているかしら・・・?』と、人の視線をちらちら気にしながらのお買い物でした。
私って本当に親ばか?ですね。
でも、私にとってはかわいい娘たちなのですよ。