歯のこと

顎関節症

こんにちは、スタッフのトヨタです。

顎関節症とは、口を開けた際に音がなる痛くて大きく口を開けることができないといった症状が起きることをいいます。

その原因はいろいろありますが、ストレスや生活習慣から起こる咀嚼筋群の血流の流れが悪くなることによって起こると現在は言われているそうです。

では、この顎関節症はどのように治療していくのでしょう?

当院では主に「レーザー治療」「アロママッサージ」この2つを1週間に1回で4回繰り返していきます。

このアロマオイルを使って筋肉のこわばりを緩和していきます(^^)

そしてレーザーで身体の深部に熱を送りこむことにより、痛みの軽減だけでなく自然治癒力の促進作用もあります♪

また、歯ぎしりや食いしばる癖がある方も実は顎関節症になりやすいんです!

その場合に効果的なのが、「スプリント」というマウスピースです☆

スプリントを入れると顎を安定する位置に固定してくれるので、歯ぎしりや食いしばりによる顎の負担が軽減されます(^ω^)

日常生活でも片側ではなく両側の奥歯を使って食べたり、うつ伏せ寝やほおづえをつく癖がある場合はやめるように気をつけましょう!

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