院長・副院長

東日本大震災『セラピー犬で心身のケアを』

こんにちは、審美歯科インプラントホワイトニング予防歯科で大切な歯を守る愛媛県松山市余戸伊藤歯科医院、院長 伊藤泰司です。

セラピードッグと呼ばれる治療犬を通じて人の心身のケアを図る運動を続けている国際セラピードッグ協会(東京都中央区)は、東日本大震災の被災地で活動するための街頭募金を東京・銀座で行いました。

同協会は4月下旬以降、岩手県陸前高田市などの避難所や仮設住宅、小中学校、老人福祉施設を10~15頭の犬とともに訪れ、被災者にセラピー(動物介在療法)を行うといいます。

代表の大木トオルさんは「今後は心のケアが求められる段階。

仮設住宅入居後の孤独死や自殺を絶対に防ぎたい、もともと捨て犬だったセラピードッグは人間の痛みを知っている。

犬たちが持つ無償の愛情が力になればいい」

「物の支援以上に心のケアが大事だと思う。犬にしかできないことを現地でしてほしい」と話しました。

(出典:msn産経ニュース)

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