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感染症予防と唾液の関係について

伊藤歯科医院歯科衛生士イシカワです。

毎日暑いですね。

熱中症対策は出来ていますか?

新型コロナウィルスの感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザなどと同じ5類に移行して行動制限が緩和されました。

コロナが流行する前に戻ったような気がしますがこの夏徐々にコロナの感染者数が増えているようです。

また普通は冬に流行する季節性インフルエンザに感染する方もいるようです。

暑いですが私はまだマスクが外せません・・・。

マスクをしていると暑いので無意識に口呼吸をしてしまいがちですが口呼吸をすると口の中が乾燥して唾液の量が減っていきます。

唾液には色々な働きがありますが感染症の予防に重要な役割を果たしています。

唾液にはIgAという免疫物質が含まれていて口腔内に侵入してきた病原体はこのIgAによって無力化されます。

唾液が少ないとIgAも少ないので風邪やインフルエンザにもかかりやすくなるということです。

これは新型コロナウィルスにも同様の効果があると言われています。

これらのことから唾液を減らさないようにするのが感染予防にもつながります。

唾液が少ないと感じたらこまめに水分補給することをお勧めします。

ではどれくらいの間隔で水分補給するのが良いのでしょうか?

喉や鼻の粘膜にウイルスは最速で20分ほどで体内に侵入します。

なので感染症の予防のためには15分くらいから20分ぐらいの間隔で水分補給するのが良いでしょう。

夏は汗をかいて体内の水分が減ってしまします。

体内の水分が減ると唾液の量も減るので熱中症対策も兼ねてこまめな水分補給をしましょう。

また普段からよく噛んで食べたり唾液腺を指でマッサージをしたりして唾液を増やすことを意識してください。

まだまだ感染症や熱中症に油断が出来ないので色々な対策をして乗り切りましょうね。

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