歯のこと

入れ歯の種類

こんにちはスタッフの日野です。

今年もあと少しですね!

クリスマスやお正月など楽しみなことが待ってますね♪♪

前回の入れ歯のお話の続きです!

歯を失って入れ歯を入れないといけなくなってしまった悲しみと自分の歯があった時のように硬いもの・粘り気のあるものが思うように食べれなくなったり食べ物が隙間から入ってきて不快感や違和感があったりと色々と問題もあります(><)

実際食べる喜びがなくなり痩せてしまった方や、元気がなくなってしまう方もいます。

あと銀色のバネが見えるのが気になって笑うことが減ったなど…。

そこで入れ歯もその人にあったいろいろな種類があるんです♪

保険内か自費かによって変わってはきますが保険内でもある程度見た目や歯の長さを変えたり、裏打ち剤を入れて歯茎にあわせることによってピタッとくっついて快適に義歯を入れれるようになります。

自費の入れ歯になると、バネが白いホワイトクラスプタイプやバネを使用しないスマートデンチャーコーヌスといって残ってる歯を削ってはめ込むタイプなどまるで入れ歯を入れていないように見せるものがあります。

あと、金属床など口蓋や舌側の部分に金属を入れることによって義歯が軽く話しやすくなったり、食べ物の温度が伝わりやすくなり食事が美味しくなる、汚れが付きにくい、丈夫で割れにくいなどといった効果があります。

金属も値段に応じて金属アレルギーの人でも入れることの出来るチタンやゴールド、コバルトなど種類があります。

あとは入れ歯を入れて慣れるようにすること、夜はしっかり歯茎を休めること、洗浄剤できちんとしたケアをすること、自分でヤスリで削ったり磨いたり安定が悪いからといって市販の接着剤をつけずにまずは気になることは入れ歯を作った歯科医院に相談することが大事です。

定期的にお口の中をお掃除し、義歯の状態を病院が把握することで患者さんの入れ歯を長持ちさせることに繋がると思います。

お正月など、人と会うことや食べることが多くなるこの時期なのでしっかりお手入れをしましょう!!

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