歯のこと

不正な噛み合わせについて

こんにちは^-^衛生士イリエです!

11月に入って急に寒くなってきましたね;;

風邪もひきやすです!!

手洗い・うがいをしっかりして予防していきましょう(^ω^)ノ☆

さて、今の小児の歯並びについてみなさんきちんと知識がありますか?

もちろん遺伝もありますが、昔と食べる物が変わり、やわらかい物が増えて顎が十分に発達せず並びが悪くなってきています(><)

海外は歯並びについてとても感心が高く小さい頃から治療しています。

日本はその点まだまだ意識の低さがあります(;;)

よく噛むことで顎が発達していくので、小さい頃からよく噛む習慣をつけることが大切です^-^

色々な工夫がありますね!!

例えば、噛みごたえがあるものを加えたり根野菜を少し大きめに切って噛む回数を増やしたり(^ω^)ノ

サラダも噛む回数が多いので毎食だしてみたり(^ω^)ノ

野菜キライの子どもたちが増えているのも、歯並びにつながっていると思います><

色々な不正な噛み合わせがあるのでいくつかみなさんも覚えてみてください^-^

上顎前突⇒いわゆる出っ歯です。指しゃぶりをやめられないとなりやすくなるので注意です><

開咬⇒口を閉じていても前歯部が開いている状態です。

反対咬合⇒いわゆる受け口です。これは手術が必要になるほど大変な場合もあります!早めに相談しましょう!

交叉咬合⇒下顎が左右どちらかにずれている状態です。こちらも開口に影響がでるので注意です。

叢生⇒前歯によく見られる、みなさんもパッとうかぶ歯がガタガタの状態です。

生えかわりの時期によくお子さんを観察して、気になる点がある場合すぐ歯医者で相談しましょう^-^

早ければ早いほど簡単な治療でおわれる場合が多々あります。

みなさんもよく噛んでしっかり顎を発達させていきましょう(^ω^)ノ

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